夢が伝えるもの
昨年亡くなった祖母が夢に出てきました。
はっきりと覚えてはいませんが、
大切なメッセージを持ってきてくれたんだと思います。
言葉で言い表すのは難しいけれど、
何となくそのメッセージの意味がわかった気がします。
夢の中で、祖母は私のベッドの横に布団をひいて寝ていました。
元気だった頃の・・・多分10年ぐらい前の祖母でした。
夢の中でも寝ながら心で会話をしました。
面白いことに、母も1日前に祖母の夢を見ていました。
母は祖母が家の階段を登って2階へ行く様子を夢に見ました。
その2階には私の部屋があります。
母は、亡くなった人が夢に出てくるということは
お線香をあげて欲しいということだと言います。
毎日ご飯をお供えしたり、日々仏壇に手を合わせてはいるのですが
お線香は父の役割になっていて、最近は私自身がお線香をあげることは
あまりありませんでした。
今朝は久しぶりにお線香をあげました。
昨日、東京で働く従姉が帰ってきているからということで
叔父から食事に誘われました。
大人になってから従姉に会う機会は殆どなくなっていたのですが
昨年の叔父と祖母のお葬式で久しぶりに顔を合わせる機会を得てから
親戚の間でもっと会う機会を作ろうという気持ちが高まっているようです。
昨晩、東京に住む叔母から電話がありました。
母が贈り物をしたので、そのお礼の電話でしたが、
何だか祖母を中心とした繋がりのシンクロを感じます。
今日はマヤ暦でKIN106 白い世界の橋渡し/赤い蛇 音2 です。
“白い世界の橋渡し”は私のウェッブスペルでもあり、
あの世とこの世など異なる世界の橋渡しという意味があります。
今日はそんなことを意識しながら生活すると更にシンクロが起こりそうです。
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