・✿和香蓮の日々✿・

私は今、バイロン・ベイから車で30分ほど内陸に入ったところにある
Burringbarという人口600人ほどの町で生活しています。
本当に近くに住んでいる人しか知らないような小さな町で
レンタルしている携帯の電波も届きません。

文明の利器からは離れていますが
こんなに素敵なところです♪



夜には落ちてきそうなほどの
たくさんの星を見つめていると
心は遠く宇宙の中を漂います。
写真でお見せできないのが残念です。

こうした自然を満喫するには
それなりの代償？も伴います。
虫たちも自然を共有しているのです。

女子が悲鳴をあげるような状況は
日常茶飯事。
日本人からしたら衛生的にもつらいことが多々あります。
が、そこは目を瞑って見なかったことに・・・

人間、どんな環境でも生きていけるものです。





そうそう、先日、こんな訪問者があり悲鳴をあげてしまいました。


「毒はないから大丈夫。これでもう半年は出てこないだろうから
心配しなくて大丈夫。」だそうです。





言葉でいうのは簡単だけど
自然との共存とはこうした諸々も含めてのこと
実際にはそう簡単なことじゃない。

徐々に慣れるかなぁ～？
まあ、既に結構慣れてる気もしますが・・・