オーロヴィル その3 <レイキ>
津波から数日後、海岸沿いのQuiet Healing Center で
津波以前から予定していたレイキのアチューメントを受けました。
津波の影響が心配されましたが、Quiet Healing Center は特に被害はなかったようです。
幸いAurovilleの海岸にはあまり大きな波は来なかったようです。
しかし、近くの海岸沿いの家は床上浸水でもう使えなくなったとか・・・
公共施設は西洋と同じ基準で建てられているように見うけられますが、
元々からこのエリアに住んでいた住民の家は驚くほど簡素です。
身近なところでは、知合いになったローカルの青年が
津波が来た時に海で泳いでいて流木で怪我をしました。
しかし、津波以降、Aurovilleの住民を見ている限りでは
あまり生活に変化を感じることもなく、
渦中に居るはずなのに台風の目の中に居るような静けさでした。
海外で毎日報道を見ている人たちの方がきっと心配したり心を痛めていたことでしょう。
さて、レイキのアチューメントですが
私にとってこれが最初のアチューメントでした。
随分前から受けたいと思っていたのですが、当時は近くではマスターが見つからず
ネット検索で見つけた遠方のマスターにも今一ピントこずという状態が長く続いていました。
こういう場所ですし、料金もインド価格だったので今がチャンスと受けてみました。
南アフリカ共和国の白人女性マスターから
ドイツ人のティーンエイジャーと一緒にレベル1の初受講
結局、あまりピンと来ない状態のままオーロヴィルを後にしたのですが
貴重な経験&その後にレイキを続けていく大切なきっかけになりました。
話とは関係ありませんが、オーロヴィルには孔雀も居ました。
インドに孔雀ってなんだかミスマッチで印象に残りましたが
“インドクジャク”という種もあり、インドに生息しているんですね。
先週、ふとしたことから軽い気持ちで書き始めたオーロヴィルのお話ですが・・・
案の定、書き始めたら書きたいことが山ほど出てきて収集がつかなくなってきました。
書き始めて、記憶があいまいになってきていることに気づき
完全に忘れてしまう前に書きとめておきたいという気持ちも湧いてきたのです。
オロヴィル以外の場所も書き始めたらどうなることか・・・
今はあまり考えたくないかな
ということでオロヴィルのお話はまだ続きます
お勧めの本
津波以前から予定していたレイキのアチューメントを受けました。
位置関係は地図へのリンクを貼ったので興味のある方はこちらをご覧ください。
マトリマンディールから西南西に少し行ったところにある⑲がVisitor's Center
そのちょっと北にあるGが私が滞在していた宿(Guest House)、Atithi Griha です。
地図の一番右下の海岸沿いのエリアにQuietがあります。
ついでにオーロヴィルのパノラミック・ヴューへのリンクを貼ります。
Visitor's Center などメジャーなスポットをご覧いただけます。
★音が出ますのでご注意ください。
津波の影響が心配されましたが、Quiet Healing Center は特に被害はなかったようです。
幸いAurovilleの海岸にはあまり大きな波は来なかったようです。
しかし、近くの海岸沿いの家は床上浸水でもう使えなくなったとか・・・
公共施設は西洋と同じ基準で建てられているように見うけられますが、
元々からこのエリアに住んでいた住民の家は驚くほど簡素です。
身近なところでは、知合いになったローカルの青年が
津波が来た時に海で泳いでいて流木で怪我をしました。
しかし、津波以降、Aurovilleの住民を見ている限りでは
あまり生活に変化を感じることもなく、
渦中に居るはずなのに台風の目の中に居るような静けさでした。
海外で毎日報道を見ている人たちの方がきっと心配したり心を痛めていたことでしょう。
さて、レイキのアチューメントですが
私にとってこれが最初のアチューメントでした。
随分前から受けたいと思っていたのですが、当時は近くではマスターが見つからず
ネット検索で見つけた遠方のマスターにも今一ピントこずという状態が長く続いていました。
こういう場所ですし、料金もインド価格だったので今がチャンスと受けてみました。
南アフリカ共和国の白人女性マスターから
ドイツ人のティーンエイジャーと一緒にレベル1の初受講
結局、あまりピンと来ない状態のままオーロヴィルを後にしたのですが
貴重な経験&その後にレイキを続けていく大切なきっかけになりました。
話とは関係ありませんが、オーロヴィルには孔雀も居ました。
インドに孔雀ってなんだかミスマッチで印象に残りましたが
“インドクジャク”という種もあり、インドに生息しているんですね。
先週、ふとしたことから軽い気持ちで書き始めたオーロヴィルのお話ですが・・・
案の定、書き始めたら書きたいことが山ほど出てきて収集がつかなくなってきました。
書き始めて、記憶があいまいになってきていることに気づき
完全に忘れてしまう前に書きとめておきたいという気持ちも湧いてきたのです。
オロヴィル以外の場所も書き始めたらどうなることか・・・
今はあまり考えたくないかな
ということでオロヴィルのお話はまだ続きます
お勧めの本
オーロヴィル(Auroville) その4
オーロヴィル その2 <スマトラ沖地震>
オーロヴィル その1 <エコヴィレッジ>
ディーパワリ・・・光のお祭り
ロータス・テンプル
インドは呼ばれないと行けない!?
オーロヴィル その2 <スマトラ沖地震>
オーロヴィル その1 <エコヴィレッジ>
ディーパワリ・・・光のお祭り
ロータス・テンプル
インドは呼ばれないと行けない!?
Posted by わこうれん at
◆2009年01月22日10:48
│インド
この記事へのコメント
パノラミック・ヴューの画像がすごくキレイですね~
空の色も雲の形も木々の緑もも土の色も
全部キレイですよ。
Tawn Hallの画像では、中央にいる人が
わこうれんさんに見えましたよ・・(^^;)
関係ありませんが、今の画像処理ソフトってスゴイですね。
書きたい事が溢れ出てくる感じが伝わってきます。
慌てずにパートごとまとめながら編集して下さいね(^^)
わこうれんさんの旅の記録として残りますからね♪
孔雀って、インドの国鳥だと思いますよ。
サソリとか毒のある虫なんか食べちゃうので
強く美しく、インドの人にとって何か象徴的な存在なのかもせれませんね。
空の色も雲の形も木々の緑もも土の色も
全部キレイですよ。
Tawn Hallの画像では、中央にいる人が
わこうれんさんに見えましたよ・・(^^;)
関係ありませんが、今の画像処理ソフトってスゴイですね。
書きたい事が溢れ出てくる感じが伝わってきます。
慌てずにパートごとまとめながら編集して下さいね(^^)
わこうれんさんの旅の記録として残りますからね♪
孔雀って、インドの国鳥だと思いますよ。
サソリとか毒のある虫なんか食べちゃうので
強く美しく、インドの人にとって何か象徴的な存在なのかもせれませんね。
Posted by ロロノア at 2009年01月22日 13:04
ロロノアさん
えぇ~っ!?
私がいましたか^^
チェックしてみます。
そう、自分の記録として書かせていただいてます。
忘れないうちに・・・
よかったら後もう少し続編にお付き合いくださいね。
孔雀ってインドの国鳥だったんですか!?
サソリも食べちゃうんですか!?
全然知りませんでした!
教えていただきありがとうございます♪
えぇ~っ!?
私がいましたか^^
チェックしてみます。
そう、自分の記録として書かせていただいてます。
忘れないうちに・・・
よかったら後もう少し続編にお付き合いくださいね。
孔雀ってインドの国鳥だったんですか!?
サソリも食べちゃうんですか!?
全然知りませんでした!
教えていただきありがとうございます♪
Posted by わこうれん at 2009年01月22日 18:26
わこうれんさんじゃないかもしれません(^^;)
でも・・
もしかしたらそうかなあ・・って
遠目なので確かではありませんよ~~~
でも・・
もしかしたらそうかなあ・・って
遠目なので確かではありませんよ~~~
Posted by ロロノア at 2009年01月23日 11:15
ロロノアさん
私も見ましたけど、違いましたね^^
写ってたら嬉しかったけど・・・
私も見ましたけど、違いましたね^^
写ってたら嬉しかったけど・・・
Posted by わこうれん at 2009年01月23日 21:16
あらら?やっぱり?(^^;)
なんとなく
そう見えちゃいました(^^;)
なんとなく
そう見えちゃいました(^^;)
Posted by ロロノア at 2009年01月24日 08:52