ご縁のあったイベント in 6月

最近は何かと忙しくさせていただいています。

6月はイベント続き。
幾つものイベントが同じ日に重なったり
行きたくても行けないイベントもたくさんありました。

先週末、ご縁があって参加させていただいたのは
小諸の麦草工房さんのキャンドル・ナイト・イベント
石坂亥士・太鼓パフォーマンスライブicon12

石坂さんのパフォーマンスと素朴でアット・ホームなお持て成しに感動icon12
軽食付きということだったのでお茶とお菓子くらいかなぁと思っていたのですが
バイキング形式で自分で作るサンドウィッチ、スープ、デザート、コーヒー付でしたface05

翌日のダライ・ラマ法王猊下の講話を拝聴するために長野を訪れたお友達も一緒に参加したのですが
彼女もとっても気に入ってくれました。


ダライ・ラマ法王猊下にお会いすると(同じ会場に居るだけで)
何故か涙がこぼれるという不思議な現象が今回も起こりました。
会場に入ると座席に置かれていたパンフレットの法王猊下のお言葉を読んでウルウルicon11
法王様の入場とともにウルウルicon11

私は勝手に浄化の涙だと思っています。

今回は般若心経についてのお話も聞くことが出来ました。
難しい内容で所々ウトウトしてしまいましたがicon10
必要な部分はちゃんと受け取ったと感じています。

講演会の朝、善光寺にお参りしたのですが
長蛇の列で砂曼荼羅を見ることが出来ませんでした。
翌日、友達と一緒にもう一度訪れて砂曼荼羅を見てお戒壇巡りをしました。

砂曼荼羅の展示場所には解説をしてくださっている方がいらっしゃいました。
お話を正確に覚えていないので私の理解した内容をかかせてもらうとこんな感じでした↓

砂曼荼羅は本来、開眼後には崩されるものです。
美しい曼荼羅はそのままにとどめて置きたい。
でもその“執着”の心こそが様々な問題を生み出しているのです。
砂曼荼羅は執着を手放すという教えに基づいた儀式です。

しかし日本には“執着”とは別に“もったいない”という心があります。
ここは日本なので暫くこうして保管し展示します。

このお話が聞けてよかったなぁと思いました。

お戒壇巡りは確か小学校の頃にして以来。
お戒壇は一寸先も見えない真っ暗闇。
前の方の人がカギを探していたので列が少し動かなくなりました。
後ろの方から「早く動け!」という男性の声が聞こえました。
闇の中での心の動きがとても気になりました。

旧友達との再会も含め、とても充実した週末でした♪

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Posted by わこうれん at ◆2010年06月27日18:09イベント
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