テオティワカン遺跡
メキシコ・シティから北東へ約50Km 、
テオティワカン文明のこの遺跡はマヤ文明の遺跡と異なり
乾いて開けた大地に広がっていました!

遺跡の南端にある月のピラミッドと真逆にある入り口からの眺めです。
正面の山の下にある少し小さい三角が月のピラミッド、
その少し手前右側が太陽のピラミッド
真ん中に通っているのが死者の道です。
南北に3キロ、東西に1キロの広大な敷地にには入り口が3か所あります。
私たちが入った入り口は月のピラミッドの真逆にある入り口でした。
<ケツァルコアトルの神殿>
マヤ文明ではククルカンと呼ばれていた
羽毛のある蛇の神
ここではケツァルコアトルと呼ばれています。

ケツァルコアトルの神殿を見学した後は
遺跡入り口の建物2Fのレストランで腹ごしらえ♪


例によってスープメインのランチです^^;
腹ごしらえの後は3キロの道程が待っていました!
ガイドは車で月のピラミッド近くの入り口まで連れて行きたかったようですが
断って別行動。ここを歩かなくっちゃせっかく来た意味ないじゃない!
途中には太陽のピラミッドだってあるんだし!
と意気込んでいましたが、歩き出してちょっと納得。
遠くまでよく見えていなかったのですが、
月のピラミッドまで続く死者の道は
ずっと平らかな道ではなかったのです。
⇒のように結構急な階段を上り下りしながら
標高2000mを超える高地で炎天下の中
3キロはちょっとキツイ

途中、木陰で寝転んで一休み♪

青い空が眩しい


遺跡の逆側に近づくと
観光客の数が急に増えました!
先ずは太陽のピラミッド登頂!


太陽のピラミッドは頂上まで登れます♪
ピラミッドの階段も傾斜が急で
休み休み上ります。


太陽のピラミッド頂上から望む月のピラミッド⇒

太陽のピラミッド頂上の中心にはこのメタルが埋め込まれています。
クリックして拡大して見てください^^
このメタルに片手の親指を当てて
もう一方の手を天に向けます。
すると太陽のピラミッド中心を通るエネルギーが
身体を通るとか?!
私も順番を待って試してみました!
⇒決して怪しいものではありません

次に目指すは月のピラミッド
上れるのは1段目まで。

こちらも急な階段です! ⇒
最後に月のピラミッドから歩いてきた死者の道を振り返ってパチリ
最初から最後まで
そのスケールに圧倒されっぱなしのテオティワカン遺跡でした!

テオティワカン文明のこの遺跡はマヤ文明の遺跡と異なり
乾いて開けた大地に広がっていました!
遺跡の南端にある月のピラミッドと真逆にある入り口からの眺めです。
正面の山の下にある少し小さい三角が月のピラミッド、
その少し手前右側が太陽のピラミッド
真ん中に通っているのが死者の道です。
南北に3キロ、東西に1キロの広大な敷地にには入り口が3か所あります。
私たちが入った入り口は月のピラミッドの真逆にある入り口でした。
マヤ文明ではククルカンと呼ばれていた
羽毛のある蛇の神
ここではケツァルコアトルと呼ばれています。
ケツァルコアトルの神殿を見学した後は
遺跡入り口の建物2Fのレストランで腹ごしらえ♪
例によってスープメインのランチです^^;
腹ごしらえの後は3キロの道程が待っていました!
ガイドは車で月のピラミッド近くの入り口まで連れて行きたかったようですが
断って別行動。ここを歩かなくっちゃせっかく来た意味ないじゃない!
途中には太陽のピラミッドだってあるんだし!
と意気込んでいましたが、歩き出してちょっと納得。
遠くまでよく見えていなかったのですが、
月のピラミッドまで続く死者の道は
ずっと平らかな道ではなかったのです。
⇒のように結構急な階段を上り下りしながら
標高2000mを超える高地で炎天下の中
3キロはちょっとキツイ

途中、木陰で寝転んで一休み♪
青い空が眩しい

遺跡の逆側に近づくと
観光客の数が急に増えました!
先ずは太陽のピラミッド登頂!
太陽のピラミッドは頂上まで登れます♪
ピラミッドの階段も傾斜が急で
休み休み上ります。
太陽のピラミッド頂上から望む月のピラミッド⇒
太陽のピラミッド頂上の中心にはこのメタルが埋め込まれています。
クリックして拡大して見てください^^
このメタルに片手の親指を当てて
もう一方の手を天に向けます。
すると太陽のピラミッド中心を通るエネルギーが
身体を通るとか?!
私も順番を待って試してみました!
⇒決して怪しいものではありません

次に目指すは月のピラミッド
上れるのは1段目まで。
こちらも急な階段です! ⇒
最後に月のピラミッドから歩いてきた死者の道を振り返ってパチリ

最初から最後まで
そのスケールに圧倒されっぱなしのテオティワカン遺跡でした!
Posted by わこうれん at
◆2012年06月11日18:11
│メキシコ